2014年2月28日金曜日

「ローマの信徒への手紙」ガイドブック 1章18〜32節 どうすれば神様を知ることができるのでしょうか(その1)


どうすれば神様を知ることができるのでしょうか 11832節(その1)



「ローマの信徒への手紙」11832節は、
こと信仰生活の領域においては
人間的な知恵がいかに足りないものか、を示すものです。

神様の偉大な創造の御業は、
造り主の存在について明瞭に証しています。
私たちは神様の偉大さを、
自然や、諸国民の成り行きや、
自分自身の生活を通して実際に目にしています。
それは、 
神様について誰も私たちに教えてくれない場合でも変わりません。

この事実は、
キリスト教の神学において、「一般啓示」と呼ばれています。

人間の及ばない至高の場所に由来する何らかの力をまったく信仰せずに、
神的存在を無視する国民は、世界のどこにも見当たりません。
こうした信仰を人間の心から根こそぎ取り除こうとする試みが、
歴史上今まで何度もありましたが、
それらはすべて失敗に終わりました。

無神論者のグループに心が惹かれる人も、中にはいることでしょうが、
それでもやはり、
圧倒的多数の人々は、何かを信じる心をもっています。

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