第12回目の集まりのために
「ヨハネの黙示録」20章
ヨハネは千年王国についての幻を見ます。
おそらくこの幻は、
「神様のもの」である人々が死んだ後にどのような場所に入るか、
について語っています。
ヨハネには悪魔の最後の攻撃とその結末がもう一度示されます。
この章は最後の裁きの描写で閉じられます。
全員が裁きを受け、
イエス様に反対していた者たちは皆、
悪魔が落ちる場所に落ちて行くことになります。
質問
1)「千年王国」とはどういう意味ですか。
20章1~6節の説明を参照してください。
千年王国について、どのような説明をあなたは聞いたことがありますか。
「第一の復活」(20章4~5節)とはどのようなことを意味していますか。
この幻の私たちへのメッセージは何でしょうか。
2)悪魔は最後にどうなるでしょうか。
悪魔の手下たちはどうなりますか。
地獄には終わりがあるのでしょうか。
誰がそこに落ちることになりますか。
3)最後の裁きとは何ですか。
人はそれぞれ「自分の行いに応じて」裁かれる、
というのはどういう意味でしょうか。
最後の裁きで救われるのは誰でしょうか。
4)最後の裁きという考えは、あなたにとって恐ろしいものですか。
どのようなことが、こうした恐れを取り除いてくれるでしょうか。