2011年5月20日金曜日

「コリントの信徒への第一の手紙」第12回目の質問

  
「コリントの信徒への第一の手紙」 第12回目の質問
  
パウロはコリントの教会の礼拝に生じた秩序の混乱を取り上げます。
26~40節では、パウロは教会員たちに明確な指示を与えています。
そして、それらの指示に無条件で従うように要求しています。
  
1)あなたは誰かが異言で話すのを聞いたことがありますか。
その際に、その異言の意味の説明がありましたか。
  
2)公に異言が話されても、それについて説明がなされない場合について、この章によれば、どう考えるべきですか。
  
3)預言の賜物とはどのようなものですか。
それが実際に用いられていることをあなたは耳にしたり目にしたことがありますか。
  
4)なぜ預言の賜物は異言で話すことよりも貴重なのでしょうか。
  
5)あなたは、誰か他のクリスチャンがあなたの心の秘密をすべて見通している、ということを知ったら、どのような気持ちになりますか。
  
6)女の人が教会の礼拝で教えることについて、パウロは何と言っていますか。
  
7)なぜ主の使徒の指示に従うのが大切なのでしょうか。