2012年4月2日月曜日

「ヨハネの黙示録」ガイドブック 第7回目の質問(10~11章)

 
7回目の集まりのために
  
「ヨハネの黙示録」1011
  
 
「第七のラッパが鳴り響く時に神様の裁きが始まる」、
と告げる大きな天使をヨハネは見ます。
その天使の手には巻物があり、それをヨハネは食べます。
それからヨハネは
神様の神殿の大きさを測り、
神様の二人の証人を目にし、
第七のラッパが吹き鳴らされる時に何が起こるか、耳にします。
   
 
質問

1)神様の天使は海と地の上に立っています。
それは天使と、その天使が仕えている主人について、
どのようなことを語っていますか。
1014節の説明を参照してください。
  
2)ヨハネが
耳にしたことを書き留めるのを許されなかったのはなぜでしょうか。
  
3)神様は御計画を主の僕が告げたとおりに実現なさる、
と天使は確言します。
神様の僕たちとは誰のことでしょうか。
神様の僕たちの話は本当のことに感じられますか。
一般的にもそのように考えられていますか。
それらが本当であることを
私たちはいつ目にすることになるのでしょうか。
  
4)ヨハネが食べた巻物は甘くて苦いものでした。
それはどういう意味でしょうか。
10810節の説明を参照してください。
神様の御言葉が甘く、あるいは苦く感じられた
自分の経験を話してください。
  
5)「神様の神殿の大きさを測る」とはどういう意味でしょうか。
1112節の説明を参照してください。
それが私たちに伝えるメッセージは何でしょうか。
  
6)二人の証人とは誰でしょうか。
11314節の説明を参照してください。
幻が私たちに伝えるメッセージは何ですか。
人々は二人の証人の死を喜ぶということでしょうか。
そうだとしたら、それはどうしてでしょうか。
神様の御言葉というものについて、
このことは何を語っているでしょうか。
  
7)神様が権威を御手の中に収められると、
どのような結果を生みますか(1115節)。
その後の人々の生活はどのようなものになるでしょうか。