第4回目の集まりのために
「ヨハネの黙示録」4~5章
ヨハネは天国を訪れ、天国での礼拝を見届けました。
そして、天国の不思議な様を描きました。
これが4章の内容です。
天国にはまた封印されている巻物がありました。
イエス様がそれを手に受け取られると、
天国の住人たちはイエス様にひれ伏しました。
質問
1)ヨハネは何を見ましたか。
それは天国についてどのようなことを語っていますか。
2)天国にいる者たちは休むことなく神様に仕えています。
私たちはそのようにしていますか。
私たちはどのように神様にお仕えできるでしょうか。
天国の描写は神様の偉大さを物語っています。
神様がどれほど大いなる方か、私たちは理解しているのでしょうか。
それを理解したなら、その結果どのようなことが起こるのでしょうか。
3)「神様は賛美と栄光と権威を受けるのにふさわしいお方です」、
と長老たちは言います。
それはどういう意味でしょうか。
栄光は神様に帰すべきことなのに、
私たちは栄光を自身のものだとみなす傾向があります。
それはどのような事柄に関してでしょうか。
4)イエス様は「ライオン」や「小羊」として描かれています。
これはイエス様について何を語っているでしょうか。
イエス様はどのようなお方なのでしょうか。
5)5章8節は「聖徒の祈り」すなわち、
私たちクリスチャンの祈りについて語っています。
祈る人にはどのようなことが約束されていますか
(該当箇所の説明を参照してください)。
そのことは私たちにもっとよく祈る力を与えてくれるでしょうか。
6)イエス様は神様ではない、とエホバの証人は言っています。
これに対し、5章は何と教えていますか。
7)イエス様は御自分の血によって人々を
あらゆる部族や民族や国民から買い取ってくださいました(5章9節)。
これはどういう意味でしょうか。
このことは当然ながら私たちに影響を与えるはずです。
それはどのような影響でしょうか。
8)「ヨハネの黙示録」は天使について多く語っています。
あなたは天使についてどのようなことを考えていますか。
あなたには天使に関する経験がありますか。
聖書は天使について何と言っていますか。