2011年12月12日月曜日

「ヨハネの黙示録」ガイドブック 第4回目の質問(4~5章)

   
4回目の集まりのために
  
「ヨハネの黙示録」45
  
 
ヨハネは天国を訪れ、天国での礼拝を見届けました。
そして、天国の不思議な様を描きました。
これが4章の内容です。
天国にはまた封印されている巻物がありました。
イエス様がそれを手に受け取られると、
天国の住人たちはイエス様にひれ伏しました。
  
質問

1)ヨハネは何を見ましたか。
それは天国についてどのようなことを語っていますか。
  
2)天国にいる者たちは休むことなく神様に仕えています。
私たちはそのようにしていますか。
私たちはどのように神様にお仕えできるでしょうか。
天国の描写は神様の偉大さを物語っています。
神様がどれほど大いなる方か、私たちは理解しているのでしょうか。
それを理解したなら、その結果どのようなことが起こるのでしょうか。
  
3)「神様は賛美と栄光と権威を受けるのにふさわしいお方です」、
と長老たちは言います。
それはどういう意味でしょうか。
栄光は神様に帰すべきことなのに、
私たちは栄光を自身のものだとみなす傾向があります。
それはどのような事柄に関してでしょうか。
  
4)イエス様は「ライオン」や「小羊」として描かれています。
これはイエス様について何を語っているでしょうか。
イエス様はどのようなお方なのでしょうか。
  
5)58節は「聖徒の祈り」すなわち、
私たちクリスチャンの祈りについて語っています。
祈る人にはどのようなことが約束されていますか
(該当箇所の説明を参照してください)。
そのことは私たちにもっとよく祈る力を与えてくれるでしょうか。
  
6)イエス様は神様ではない、とエホバの証人は言っています。
これに対し、5章は何と教えていますか。
  
7)イエス様は御自分の血によって人々を
あらゆる部族や民族や国民から買い取ってくださいました(59節)。
これはどういう意味でしょうか。
このことは当然ながら私たちに影響を与えるはずです。
それはどのような影響でしょうか。
  
8)「ヨハネの黙示録」は天使について多く語っています。
あなたは天使についてどのようなことを考えていますか。
あなたには天使に関する経験がありますか。
聖書は天使について何と言っていますか。