2009年5月11日月曜日

マルコによる福音書について 第11回目の質問

第11回目の集まりのために

マルコによる福音書11章

イエス様はエルサレムへロバに乗って入場され、神殿をきよめ、民の指導者たちに出会われます。

1)イエス様がロバに乗ってエルサレムに到着されたのは、何についてのしるしでしたか。

2)イチジクの木に実がなるのはいつの季節ですか?なぜイエス様はイチジクの木をのろわれたのでしょうか?「イチジクの木」がここで象徴しているものは何でしょうか。

3)イエス様はエルサレムの神殿をあらゆる偽善的な行いからきよめられました。マラキ書3章を読んでください。その内容とイエス様の行動との間には、どのような共通点があるのでしょうか。

4)私たちクリスチャンの信仰によれば、キリストはいつかこの地上に戻ってこられ、裁きが「神様御自身の宮」、すなわちキリストの教会からはじまることになっています(ペテロの第1の手紙4章17節)。そのとき主は何をごらんになると、あなたは想像しますか。

5)イエス様は、山を動かしすべてのことについてすべての人に赦しを与えるような「信仰」について話しておられます。私たちの信仰はどのようなものでしょうか。
山を動かすものでしょうか?イエス様の話には内実があるのでしょうか。
私たちはすべてについてすべての人に対し、赦しを与えているでしょうか。

6)なぜイエス様は民の指導者たちの質問にお答えにはならなかったのでしょうか。