ニケア信条[1] (ラテン語版から訳出)
天と地、すべての見えるものと見えないものを造られた方であり、
私は信じます。
そして、
一なる主、イエス・キリストを、
一なる主、イエス・キリストを、
私は信じます。
主は神様のひとり子であり、
主は、
光からお生まれになった光、
真の神様からお生まれになった真の神様であり、
造られたのではありません。
主をとおしてすべてのものは造られました。
主は、
また私たちの救いのために、
天からくだり、
さらに主は、
苦しみを受け、
葬られ、
天にのぼられました。
主は、
父の右に座り、
栄光のうちにふたたび来られて、
生きている者たちと死んだ者たちとを裁かれます。
主の支配には終わりがありません。
そして、
主であり、活けるものとしてくださる聖霊様を、
主であり、活けるものとしてくださる聖霊様を、
私は信じます。
聖霊様は、
父と子と共にあがめられ、
そして、
一つであり聖なる公同の使徒的な教会を、
私は信じます。
そして、
死者たちの復活と来たるべき世のいのちを、
私は待ち望みます。
私は待ち望みます。
アーメン。
[1] Die Bekenntnis-Schriften der
evangelisch-lutherischen Kirche
1998 Herausgegeben im Gedenkjahr der
Augsburgischen Konfession 1930. 12. Aufl., 47. -49. Tsd.
Göttingen
: Vandenhoeck & Ruprecht. s.26. Symbolum Nicaenum
[2] ”unum”
[3] ”ex”
[4] ”de”
[5]
”consubstantialem patri”
[6] ”propter”
[7] ”de”
[8] ”ex”
[9] ”incarnatus”
[10] ”pro”
[11] ”secundum scripturas”
[12] ”ex patre filioque procedit”
[13] ”adoratur et glorificatur”
[14]
”locutus est”
[16] ”confiteor”