2016年10月5日水曜日

「ローマの信徒への手紙」ガイドブック 15章7〜13節 キリスト信仰者として生きる勧めの結び

キリスト信仰者として生きる勧めの結び 15713


この箇所でパウロは、
キリスト信仰者の生き方について伝えたかったすべてのことを言い終えます
1215章)。
キリストは割礼を受けた者たちの僕となられるために、
すなわちユダヤ人たちを解放するためにこの世に来られました。
こうして神様は
アブラハム、イサク、ヤコブにお与えになった契約に対する忠実を
示してくださったのです。
その一方で、憐れみ深い神様は
多くの異邦人(非ユダヤ人)たちも御許に招いてくださいました。
こうして、
いつの日か異邦人たちもイスラエルの神様を賛美するために御許に集うという、
すでに旧約聖書に約束されていた預言が実現しました。

キリストは、
ユダヤ人も異邦人も同じように大切になさる全世界の救い主として
この世に来られました。
キリストが私たちのことも大切にしてくださったのですから、
私たちもお互いのことを大切にしなければなりません。
このようにして福音はこの世に新たな希望と愛を生み出して行くのです。
正しい信仰は、
この悪の世の外側すなわち神様御自身に由来する喜びと平和を与えてくれます。

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