2015年5月8日金曜日

「ローマの信徒への手紙」ガイドブック 8章1〜11節 肉の律法と御霊の律法(その1)

神様の守りの中で

「ローマの信徒への手紙」8


肉の律法と御霊の律法 8111節(その1)

パウロは、この章のはじめに今までの内容を要約しています。
次の文は暗唱するべきものです。

こういうわけで、今やキリスト・イエスのうちにいる人々は
罪に定められることがありません」(1節)。


ここには、世界の歴史全体における大いなる転換点が記されています。

他の人々は全員が神様の怒りと裁きの下にあります。
他のどのようなものも神様には認めていただけません。
真面目な生き方、涙、考え、正直さでさえも十分ではありません。

人がキリストに属していることだけが、
その人を罪の圧政下から救い出してくれるのです。
「天の御国はゴルゴタのところでは開かれているが、
他の場所ではしっかり閉じられている」、
と昔のキリスト信仰者は言いました。

パウロは御霊の律法と死の律法について書き進める時に、
深い考察を加えなければよく理解できないような書き方をしています。
しかし、次のことについては誰にでもわかるように書かれています。

キリストのゆえにあなたは神様の子どもでいられるのであり、
他のどのようなやりかたや理由によっても
この立場を得ることは決してできない、ということです。

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