第10回目の集まりのために
「ヨハネの黙示録」16~17章
以前ヨハネは
七つの封印が解かれるのを目にし、
七つのラッパが鳴り響くのを耳にしました。
今彼には、
神様の七つの怒りの杯が地上に注がれるときに起こることが示されます。
幻は、キリストの再臨の直前に何が起こるかについて語っています。
それからヨハネは娼婦を見ます。
それは悪魔の帝国をあらわしています。
ヨハネの見た幻での娼婦にように、悪の権威はいつか滅ぼされるのです。
質問
1)「神様の七つの怒りの杯」は何を意味していますか。
16章1~11節の説明を参照してください。
この幻は私たちに何を語っていますか。
2)「神様の愛」はよく話題にされるテーマです。
「ヨハネの黙示録」は神様の怒りについても語っています。
「神様の怒り」という言葉から、
あなたにはどのような考えが浮かびますか。
神様の愛についてばかり話す場合、
それはどのような結果を招くでしょうか。
また、こういうことは実際にありますか。
3)なぜ神様は、
獣の印を受けている者たちのことを苦しめられるのでしょうか
(16章8~11節)。
このようになさる神様の目的は何でしょうか。
4)「ハルマゲドンの戦い」とは何でしょうか。
16章16節の説明を参照してください。
「バビロン」とは何でしょうか。
16章19節の説明を参照してください。
5)神様は敵を打たれます。
悪魔はその後ではもはや活動することができません。
悪魔のいない生活はどのようなものでしょうか。
「ヨハネの黙示録」はこのことについて何を教えていますか。
6)娼婦は何をあらわしていますか。
17章7~18節の説明を参照してください。
この娼婦について、どのような説明をあなたは聞いたことがありますか。
娼婦の幻は私たちに何を教えていますか。
7)8人の王についての天使の話は何を意味していますか。
17章9~11節の説明を参照してください。
8)17章は神様の偉大さについてどのようなことを語っているでしょうか。