2010年6月2日水曜日

「エフェソの信徒への手紙」 第5回目の質問

第5回目の集まりのために エフェソの信徒への手紙 第5章

洗礼において、私たちは、異邦人の命とはまったく異なる「新しい命」をいただきました。
それは、クリスチャンの生活の中にあらわれてきます。

1)この章の最初の部分には、悪い行いについての長いリストがあります。
これらのうちで、私たちの時代でも問題になっていることはどれでしょうか。

2)クリスチャンは、この世の人々とまったく同じような態度で、自分の財産を取り扱っているケースがしばしばあります。
貪欲が私たちの生活を蝕んではいませんか。

3)「エフェソの信徒への手紙」5章22~33節は、夫と妻の関係についてどのようなイメージを描き出していますか。
私たちはそれを受け入れることができますか。
このような聖書の指示は、「古びてしまう」ことがありうるでしょうか。

4)この章は「奴隷と主人」について語っています。
どのようにすれば、この箇所を現代にあてはめることができるでしょうか。

5)「教会がキリストの花嫁である」ことを語っている聖書の箇所を探してみてください。