2008年9月26日金曜日

マルコによる福音書について 第1回目の質問

第1回目の集まりのために

洗礼者ヨハネの説教、イエス様の受洗、イエス様の活動の始まり

1)洗礼者ヨハネはイエス様の前を歩んだメッセンジャーでした。マルコによる福音書は洗礼者ヨハネを神様が旧約聖書でお与えになった「約束」に無理なく結び付けています。

私たちも旧約聖書をそれにふさわしく位置づけているでしょうか(新約聖書との密接な関連)?

2)洗礼者ヨハネの洗礼はどういう意味を持っていましたか?それはキリスト教的な意味での洗礼だったでしょうか(使徒の働き19章1~7節を読んでください!)?なぜイエス様は洗礼をヨハネからお受けになったのでしょうか?

3)地図でガリラヤ、ユダヤ、ナザレ、カペルナウムをさがしなさい。

4)どのようにイエス様はあなたを召されましたか?人は「何時」自分が信仰に入ったかについて知らなければならないのでしょうか?このようなことを強調する場合、どのようなよくない問題がでてきますか?

5)1章23~27節は、マルコによる福音書がデーモンや悪霊について語っている最初の箇所です。私たちはこれら(デーモンや悪霊)についてどのように考えるべきでしょうか?

6)「病人の癒し」は現代でも起きるでしょうか?このような奇跡が起きること、あるいは起きないことについて、どのような「しるし」がありますか?イエス様は御自分の奇跡について「誰にも話してはいけない」と命じられました。この禁止は私たちにとって何か意味がありますか?